CSR・環境活動
時代変化による社会ニーズと企業社会責任(CSR)とを、
環境マネジメントシステム(EMS)の運営とビジョンの共有で対応し克服することで
次世代へのより良き環境財産の継承をします。
有限会社安川商事
1.継続的改善、汚染の予防
≫ 過去・現在の運用結果をレビューにより反映させ、対応を予測しておく。
1)汚染を予知予防し目的目標と具体的手段を設定し、改善を図り運用を実施する。
2.法規制等の順守
≫ 最新の情報を把握し理解し、マニュアル、手順の運用に反映させた業務とする。
1)最新の法規制及び利害関係者の独自基準を情報として得る。
2)業務上関連と事業者責務関連とを区別する。
3.目的・目標
≫ 目的及び目標を設定し、その運営状況をレビューし是正出来る様にしておく。
1)事業・財産・行為が及ぼす環境影響の原因を把握する。
2)事業・財産・行為の評価と対策は、チェックリストを活用する。
3)順守の推移状況を評価する。
4.周知徹底
≫ 業務に関わる全要員に教育で、更なる自覚の促しと有益な技量の向上へつなげる。
1)「指示・教育」を実施し、「報告・提案」を掲げる。
2)「要望・苦情」は速やかに検証し迅速な対策をする。
3)「報告・相談」を確実に対応する。
5.環境方針
≫ この環境方針は当社で働く全要因に周知させる。又、要求に応じ社外にも公開する。
1)環境管理者以上が対応をする。
改定日 2007年8月18日