浄化槽維持管理

浄化槽　水質検査

浄化槽は保守点検、清掃、法定検査という維持管理が必要です。
定期的に行わないと、浄化槽が機能しなくなり、異臭、水質汚濁等の原因となります。

保守点検は浄化槽のモーターの点検、汚泥堆積状況の確認、消毒薬の点検補給などをします。
専門的な技術、知識が必要ですので、埼玉県知事の登録を受けた私達専門業者にお任せください。

浄化槽内部には、ろ過装置だけでなく汚水を分解してくれるバクテリアも住んでいます。バクテリアの働きを最大限に発揮するためには、生き物である彼らが住みやすい環境を整えてあげることが大切です。そのため浄化槽の保守点検、清掃、法定検査などの維持管理を定期的に行う必要があります。

安川商事の保守点検はおもに浄化槽内にある機器の点検、汚泥堆積状況の確認、消毒薬の点検補給などを行います。

ブロワ、ポンプ、モーターなど、バクテリアの生活環境を維持するための機器に異常がないかを点検します。

汚泥やスカム(バクテリアの食べ残し)が浄化槽内にどのぐらい蓄積したのかを点検し、そこから浄化槽の清掃時期を判断します。蓄積した汚泥やスカムを放っておくとバクテリアの生活環境が阻害され、その働きを最大限に発揮することができません。